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「さよなら私のクラマー」20話(新川直司)インターリーグ埼玉ラウンド

「さよなら私のクラマー」(新川直司)20話より、恩田を落ち着かせる田勢キャプテン

「さよなら私のクラマー」は新川直司による漫画作品。

月刊少年マガジンで2016年5月より連載を開始した。

20話は、JKFBインターリーグが開幕、群馬の強豪吉井商業戦を迎える。

 

前回はこちら。 

インターリーグ開幕

関東圏の高校を対象とした女子サッカーリーグ、JKFBインターリーグが開幕した。

4つのラウンドでリーグ戦を行い、その勝者が決勝トーナメントへ進めるとのこと。

蕨青南は運よく埼玉ラウンドである。

初戦の相手は群馬の強豪・吉井商業、ワラビーズのメンバーも自然と気合が入る。

「さよなら私のクラマー」(新川直司)20話より、恩田がまたもオウンゴール
(「さよなら私のクラマー」20話より)

恩田も気合十分である。

多少空回りはしているが、体調も悪かった県予選に比べれば問題はないはず。

今回のワラビーズは、攻守ともに成長が見られ、チームとしてのまとまりが出てきているようだ。

能見コーチが深津監督に守備の指導を押し付ける形で任せたのも、いい方向に転んでいる様子。

「さよなら私のクラマー」(新川直司)20話より、ワラビーズの守備がよくなっている
(「さよなら私のクラマー」20話より)

オウンゴールもちゃんと守備に参加しているからこそ。

それ以上に点を取ればいいのだ。

恩田が規格外だから言えることでもあるが。

ワラビーズ快進撃

県予選で白鳥が予想以上に得点を重ねてくれたおかげで、相手チームも彼女を警戒せずにはいられず、他の選手が動きやすい結果となった。

「さよなら私のクラマー」(新川直司)20話より、ダンシングスワンの本領発揮
(「さよなら私のクラマー」20話より)

もともと彼女に求められているのはこちらの方なので、ダンシングスワン本領発揮といったところ。

チームの連携が取れてきたこともあり、能見コーチも天賦の才と口にするほどのハマりっぷり。

この無駄に個性の強いキャラはこのためにあったと言っても過言ではない。

そしていざとなれば自分でも点を取れると。

いい感じだね。

「さよなら私のクラマー」(新川直司)20話より、点を取りに行くワラビーズ
(「さよなら私のクラマー」20話より)

主力メンバーのポテンシャルは高いので、うまく生かせればいいとこいくんじゃないのかな。

今回は田勢キャプテンが活躍しているのもうれしい。

 

決勝トーナメントには、順当に勝ち上がった興蓮館と、もうひとつ意外な高校が名を連ねていた。

そんなある日、蕨青南の周囲に不審な人物が現れる。

「さよなら私のクラマー」(新川直司)20話より、不審者捕獲作戦
(「さよなら私のクラマー」20話より)

一年生組の四人は、その変質者(推測)の捕獲に動くのだが… 

あとがき

今月号でワラビーズのレギュラー全員の名前が判明した。

残りの二人の内、6番は小紫佐織、キーパーは加古川香梨奈である。

また、5巻の発売日は2月16日を予定している。

 

今回のエピソードは6巻に収録。

 

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