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「きみが死ぬまで恋をしたい」6話(あおのなち)はじめてのともだち

「きみが死ぬまで恋をしたい」(あおのなち)6話より、ミミの秘密は他言無用

「きみが死ぬまで恋をしたい」はあおのなちによる漫画作品。

コミック百合姫で2018年8月より連載を開始した。

次第に仲良くなってきたシーナとミミには、触れてはいけない秘密が存在して…?

 

前回はこちら。

はじめてのともだち

ミミの転入から1ヶ月ほどが経ち、彼女も今の環境に馴染んできた。

身だしなみや部屋の片付けといったことは苦手なようだが、朝はシーナよりも早く起きるし食べ物の好き嫌いもない。

授業もそこそこ付いて行けていると言っていいのかどうか。

この辺は普通の学校生活のようである。

「きみが死ぬまで恋をしたい」(あおのなち)6話より、シーナとミミの朝の準備
(「きみが死ぬまで恋をしたい」6話より) 

シーナが保護者代わりという点は相変わらずだけれど、ちょっと手の掛かる妹くらいに落ち着いてきている。

それでもフラン先生の検査は割とあるようで、体調管理には学校側も気を使っているのだろう。

そのことに関してはシーナには先生の面倒見の良さとして映っている節がある。

ミミに直接質問をしたこともあった。

「きみが死ぬまで恋をしたい」(あおのなち)6話より、フラン先生との親子疑惑
(「きみが死ぬまで恋をしたい」6話より) 

彼女は先生のことをオッサンと呼ぶのである。

ここはやはり気になるところ。

単純に性格がおっさんという可能性もあるが、名前がフランである点が後々に効いてきそう。

ミミも先生の正体を知るからこその言葉と思われる。

見た目は当てにならないのかもね。

 

これまで他の生徒との接触を禁じられてきたミミが、ルームメイトであるシーナに懐くのは自然な流れであった。

「きみが死ぬまで恋をしたい」(あおのなち)6話より、シーナはミミのはじめてのともだち
(「きみが死ぬまで恋をしたい」6話より) 

なので、二人の関係に友達というワードが使われた時の喜びようといったら、思わずベッドから飛び起きるほど。

彼女は友達ができることにあこがれを持っていたらしい。

ただし具体的にどういうものかはわかっていない様子。

招集がかかっていない時はいつも行動を共にしているし、ルームメイトとしても仲がよく、それ以上の関係を友達として求めるのはたしかに難しい。

「きみが死ぬまで恋をしたい」(あおのなち)6話より、ともだちだけに教える秘密
(「きみが死ぬまで恋をしたい」6話より) 

他の人とは違う特別なこととは何か?

ミミなりに友達感を出そうと頑張っているのだが、ちょっとまずい流れになってきそう。

 

単行本2巻は7月18日に発売決定。

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