2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
2018年10月に読んだ中で、おすすめの漫画をいくつか紹介する。 今月の注目作はアニメ2期や劇場版も決定した「ゆるキャン△」。 別誌で連載中の「mono」も発売になった。 前回はこちら。 「ソウナンですか?」3巻(岡本健太郎、さがら梨々) ソウナンですか?…
RWBY(ルビー)はモンティ・オウム氏とROOSTER TEETHによるアニメシリーズである。 第6シーズンのVolume 6は、2018年10月28日未明に公開された。 Chapter 1のタイトルは “Argus Limited” 。 ミストラルのヘイヴン・アカデミーでの戦いで手に入れたレリックを…
「姫乃ちゃんに恋はまだ早い」はゆずチリによる漫画作品。 2018年8月よりWeb漫画サイトくらげバンチで短期集中連載として公開されたが、好評のため本格連載が決定した。 相川姫乃、小学4年生。同級生の逢司くんに、恋心を抱いているもののなぜか気持ちがう…
「mono」はあfろによる漫画作品。 2017年より、まんがタイムきららミラクで連載を開始した。(同年末よりまんがタイムきららキャラットへ移籍) 廃部寸前だった写真部と映研の合併で誕生した、シネフォト研究部のメンバーたちの日々の活動を描いている。 シ…
「三白眼ちゃんは伝えたい。」は空翔俊介(そらと しゅんすけ)による漫画作品。 もともと作者のTwitterで連載されていたものに大幅な描き下ろしを加えての刊行である。 自分の気持ちをうまく伝えることが苦手な女の子の恋の話。 帯の言葉は、「瞳も心も、真…
「とんがり帽子のアトリエ」は白浜鴎による漫画作品。 月刊モーニング・ツーで2016年7月より連載を開始した。 25話は、洞窟の奥へ去っていったユイニィを追うアガットとリチェのエピソード。 前回はこちら。 魔法使いを目指すことになったココは、キーフリー…
ウルトラジャンプから初の百合アンソロジーが誕生した。 その名も「ユリトラジャンプ」。 2017年と2018年に掲載された読切作品を13作収録。 先日このブログでも紹介した「やりすぎスキンシップ」他、350ページの大容量で読み応えのある1冊となっている。 収…
「きみが死ぬまで恋をしたい」はあおのなちによる漫画作品。 コミック百合姫で2018年8月より連載を開始した。 孤児院と国戦用魔術兵器育成機関を兼ねる施設で暮らすトツキ・シーナは、新しくクラスに入ってきたカガリ・ミミとペアになる。 前回はこちら。 模…
RWBY(ルビー)はモンティ・オウム氏とROOSTER TEETHによるアニメシリーズ。 2018年10月27日(日本時間28日予定)に第6シーズンが開始される。 夏頃にはアダムのPV(-Adam Character Short-)が公開されたが、今回は本予告である。 ルビーたちの向かう先は、…
週刊少年マガジン、モーニング、ヤングマガジン、イブニング、BE LOVE、アフタヌーンの6誌が定期購読できるコミックDAYSに、新たに13誌の新プランが登場した。 その名も「もっとプレミアム」。 マガジン、月マガ、ヤンマガ、モーニング、アフタヌーン、イブ…
「ゆるキャン△」はあfろによる漫画作品。 まんがタイムきららフォワードで2015年より連載を開始した。 7巻では、みんなとのキャンプに慣れてきたなでしこが、ついにソロキャンプに挑戦する。 TVアニメも大人気!ゆる~いキャンプ漫画の最新刊が登場! 姉に反…
「ソウナンですか?」は岡本健太郎(原作)、さがら梨々(作画)による漫画作品。 2017年1月より週刊ヤングマガジンで連載を開始した。 修学旅行中の事故で遭難した少女たちの無人島での日々。 帯の言葉は、「生き延びるための知識がてんこ盛り! 夏真っ盛り…
「赫のグリモア」はA-10(エーテン)による漫画作品。 別冊少年マガジンで2018年9月より連載を開始した。 屋敷の地下に封印されていた魔導書の化身と特殊な力を持つ少女の物語。 赤は血の色、獣の色。 魔獣と魔導士、二人の少女が描きだす新本格ダークファン…
「さよなら私のクラマー」は新川直司による漫画作品。 月刊少年マガジンで2016年5月より連載を開始した。 29話は、栄泉船橋戦も残り時間わずか、勝敗を分けそうな次の得点はどちらが取るのか。 前回はこちら。 後半終了間際 後半も残り6分を切った。 ここか…
「うちのメイドがウザすぎる!」は中村カンコによる漫画作品。 月刊アクションで2016年より連載を開始した。略称は「ウザメイド」。 帯の言葉は、「ヘンタイ家政婦、幼女を救う!?」 元自衛官の最強家政婦が勤務先のお嬢様とキャッキャウフフするコメディで…
2018年9月に読んだ中で、おすすめの漫画をいくつか紹介する。 今回は注目しているの作品の新刊が多い月だった。 特に「はじめてのひと」は前巻から1年以上の間隔をあけての待望の新刊である。 前回はこちら。 「夏目友人帳」23巻(緑川ゆき) 夏目友人帳 23 …